投資はメンタルが大事!商品先物取引で初心者でも儲かる法則

カメラ柄の折り鶴

株式投資や商品先物取引で、資金を少しでも増やしたいと考えている方は多いと思いますが、
いざ実際に初めての方が始めると、なかなか思うように利益が出せず損失ばかり増えるもの。
そこで、商品先物取引で失敗しないよう、抑えておくべき基本的な法則を紹介します。

法則1「はっきりとした目的を持つ」

あなたは何のために投資をしていますか。「とにかくお金がほしいから…」「資産運用の一部として」「小遣い稼ぎや副収入として」など、どんな目的でも構いませんが、特にないのはダメ。確かに、目的がなくても利益を上げられる方もいますが、でもそれはごく一部の方に限ります。商品先物取引で利益を上げるには、まずはしっかりとした目的を持つようにしましょう。

では、どうして目的が必要なのか、まず目を向けてほしいのは、世の中の一般の投資家の大半は損しているということ。しかも多くの方は損失を抱え込んでいるだけ…。自分の収支がプラスかマイナスか、ほとんど頓着しなさすぎ。これが多くの投資家が失敗する大きな原因です。

何か問題が起こったら、それを放っておいてはいけません。そういう意味で目的を持っておくと損を真摯に受け止めることができますし、なんらかの解決先を探るはず…。商品先物取引では、この明確な目的を持つことが、利益を上げられるかどうかの最大のポイントになります。

感情を制御できれば、損失に強くなれる

では、なぜ損をするのでしょうか。キーワードは感情。感情的になっていいことはありません。何事もそうですが、感情が高ぶると知性や判断力は格段に下がります。その結果、取引がひどい結果になってしまうのはよくあるケース。投資行動において「感情」は必要ありません。

株売買や商品先物取引では、時に値動きが激しくなるため、ついつい投資家も熱くなりがち…。熱い市場で熱くなっては絶対に勝てません。その点、目的を持っていると、目先の小さなことにくよくよすることが少なくなります。すなわち、取引において損失が出た時も、あまり感情的にならず、次の取引があるからと損失を素直に受け入れられますし、失敗に強くなります。

「投資なんだから、目的は金儲けに決まっている」と思うかもしれません。でも、それはなんのための金儲けか、どのくらい儲けたいか考えてみましょう。そうすれば、自分の投資スタイルと行動が決まってくるはずです。目的を持つということを軽く考えるのはとても危険です。

法則2「上手に損しよう」

利益を上げるには、損失を減らすという考え方が基本です。きとんと損失を管理し減らすことができれば、自ずと利益は上がってくるもの。すべての大きな損失も最初はごく小さな損失です。損失を確定できないと、先々、資金的にも精神的にもかなり大きいダメージを受けます。

では、損失を小さく抑えるにはどうすべきか。取引を行う前にあらかじめ損失額を決めておき、先物取引なら、開始と同時に手仕舞いの注文を出しておくこと。これは具体的には逆指値注文、ストップ注文と呼ばれる注文方法です。最初に注文を出しておけば、自分の予想と裏腹に損失が出たとしても、あくまでも当初、想定していた範囲の小さい額で抑えることができます。

一般的に人間は、楽な方へと流れるもの。損失という苦しいものからは必ず逃げようとします。注文をその時になってから出そうなんて思っていてもまず難しい。そのため、損失のポイントを決めるだけでなく、あらかじめ、取引開始前に注文を出しておくように心がけましょう。

資金の2%以内に損失を抑えたい

損失を常に資金の2%以内に抑えることも重要。この数字はアメリカのファンドマネージャーの古くからの通説です。商品先物の取引トレードでは、これぐらい厳しく損失を管理しなければ、あっという間に資金は減っていきますし、取引そのものができなくなってしまうのです。

勝率という点で、先物取引で多くの人は負ける回数のほうが多いもの。何回か負ける中で利益を出すには「上手に損する方法」を身につける必要があります。一回当たりの損失額を投資全体の2%以内に抑えれば、98%の資金が残されてますし、同じような失敗を49回もできるのです。
また、50回続けて損失を出すことはあり得ませんので、続けていくうちに利益も出ます。

仮にこれで利益が出ないなら、取引自体を一度を中断し、投資方法のやり方を検討しましょう。もちろん、損切りが好きな投資家はいませんが、上手に損をコントロールすることができれば、それだけでも、トータル収支の改善につながる道筋が多少なりとも見えてくるはずです。

第3の法則「小さく取引しよう」

自分のお金をどのぐらい投資したらいいのか、日本の投資家はこの見極めが上手くありません。多くの個人投資家は毎日、取引する量が大きすぎます。投資はまず、取引量をコントロールすることが重要なのにも関わらず、実際の運用現場では軽視されてしまっている気がします。

この取引量をコントロールする考えは、商品先物取引や為替証拠金取引など、レバレッジ商品になると、より明確にその影響が現れてきます。例えば、700万円の証拠金で20倍のレバレッジをかけた取引を行うと、計算上、1億4000万のお金が動きます。しかし、実際の資金は700万円、反対に5%価格が動くと1億4000万×5%=700万、一瞬にして証拠金が吹き飛びます。

取引枚数が多いと、大きな動きに耐えられません。取引量が多すぎるために損失が巨大になり、資金全体に悪影響を及ぼし、不本意ながら損失を確定するといった繰り返しに…。もし最初から小さく取引するという考え方に立てば、自分の納得のいくような取引ができるはずです。

取引量の管理が損失の管理に直結

では、取引する量を決めるにはどうすべきか、答えは「上手に損する」ことに関係しています。損失額を全体資金の2%以内に抑えるという考え方に立てば、自ずと取引量は決まってきます。つまり、自分の資金の2%を計算し、そこから逆算して運用すべき取引量を計算します。

例えば、100万円の資金で100円の商品購入を検討する際、100円の商品を買う取引を始めて、
90円に下がった時に損切りするとします。100万円の2%は2万円。100個の取引時の損失は、
一万円(100個×100円ー90円=1万円)で、損失2%なら、2000個までは取引ができます。
※ただし、手数料と税金の関係で、実際は2%より若干、拡大することになりますが…

この考え方なら適正な取引量を計算できます。商品トレードではレバレッジを含めて考えれば、取引量が決まってきます。実際に取引している人は、自分の取引に置き換えて計算しましょう。いかに普段の取引量が大きいか分かるはず。つまり、これは損益管理そのものなのです。

第4の法則「ルールを守る」

投資の現場では取引する量やタイミングなど、アウトラインを作っておくことが欠かせません。プロの投資家はしっかりマネジメントをしていますし、ある意味、個人投資家こそ必要なこと。ルールを作るというのは難しそうに聞こえますが、以下のような流れのことを指します。

・取引の仮説(シナリオ)を立てる
・シナリオに従って、実際に取引を開始する
・取引経過の確認(利益が出ているか、損失が出ているか)
・結果を検証して対応する(必要なら損切り、利益は伸ばす)
・再度、仮説に従って取引を開始する

あまり難しく考えず、自分なりの仮設を立てたみたり、一連のシナリオを作成してみましょう。
取引の終了までイメージし、その過程ごとに必要な対策を考えること。具体的な数値レベルで、いろいろな場面を想定しておくことで、より細かい取引のルールを作ることができます。

作ったルールは検証・改善・厳守!

どんな投資ルールを作るかは人それぞれ。心配なら始める前にあらかじめ作っておけばいいし、運用しながら考えるというタイプなら、取引を重ねていく中で完成度を高めれば良いでしょう。自分なりのルールを作って実行し、結果検証したら、改めてルールを見直すような感じ。

最も大切なことは、作ったルールを徹底的に守るということ。これができなければ、取引全体がいつしか狂い始めてしまいます。自分なりの運用ルールを作り、それをしっかり実行できれば、確実に実力や成果も上がってきますし、トレードするやりがいも生まれてきますから…。

第5の法則「人に聞く」

商品先物取引など、投資の現場では、聞くべきことを聞かずごまかしながらやるのは危険です。とかく初心者の方ほど、まず自分の力だけで始めようとするもの。しかも、疑問点があるのに、放っておきながら取引を開始します。もちろん、最終的な判断は自分で行うべきですが、

自分のお金が関係するからこそ、もっと慎重に行いましょう。明らかに自分の知らないことを、他人が知っているのなら、教えを請いましょう。利益が上がらないのは、必ず問題があるはず。専門家が書いた本やブログなど読むもよし、手段は他にもいろいろあります。きちんと探せば、自らの投資スタイルに合う人や、着実に実績を上げている人というものはいますから…。

市場の変化を反映する「価格」にも耳を傾ける

プロの意見以外にもう一つ、大切なことは価格です。価格の動きはただの客観的な事実ですが、その裏側には、市場に参加している大勢の投資家の心理や行動が反映されているため。例えば、底値をつけた後に上がり始めた商品がありますよね。そこには確実に買った人が存在しますが、その投資家が具体的に何か知っているのか、そうでないのか把握することはできません。

しかし、価格が上がり始めたということは、誰かが買い始めているということに変わりません。そのため、先入観を持たず、価格の変化に耳を傾けることが大切です。その後の価格を観察し、「だから買いが増えたのか」と気がついた時に、また取引を再開すればいいと思います。

第6の法則「取引に学ぶ」

感情の変化や行動の変化など、実際に商品先物取引を行っていると、様々なことが起こります。自分でルールを決めたものの、そのルールに従えなかったり、理想とする取引に到達するのに、かなりの時間を要しますし、たとえ構築できても、いざ実行するまで時間がかかります。

また、先物市場は常に一定の環境ではありません。常に変化していると言ってもいいぐらいで、投資家も変化するしかありません、取引の中で起こることから学び、改善させていきましょう。一般的に人は、悪いことはすぐに忘れ、良いことだけを覚えているものですが、投資のプロは、まず「取引の記録をつけなさい」と言います。これは現実から目を背けないということ。

投資に限らず、結果にいたるには必ず原因というものがあります。チャートなどに記録すると、自分が実際に何をしていたのかが、よく分かります。ある期間で失敗が続いていて、ある期間で利益が上がり続けたら、その期間を比較すれば、自ずと問題点や解決策が見えてきます。

取引記録の中から見つける自分の勝ちパターン

初心者は相場で買ったり負けたりするもの。自分の技量だけで利益を上げたと思いがちですが、ほとんどの場合、相場の状況でそうなっているだけです。正確に把握するなら、ある一定期間、客観的なデータを記録すべきで、頭の中だけでやると、完成度の高いものになりません。

例えば、一枚あたりの平均利益や損失を出したり、チャートに売買ポイントを明記するだけで、全体の損益に違いが出てきます。相場の格言の一つに「相場のことは相場に聞け」があります。相場がつけた値段の中には、需要と供給など、実にさまざまな要因があり、個人トレーダーや、システムトレーダーなど、すべての投資家の読み・思惑・心理・狙いが含まれています。

そのような状況で、自ら行った取引を客観的に振りかえると、トレーダーとしての自分の強さと弱さなどが現れてくるということが言えると思います。つまり、取引相場に学ぶということは、「自分を知る」ということ。ぜひ、毎日の取引の中から学習し強くなっていきましょう。

第7の法則「継続する」

何事も続けていくのは難しいもの。特に投資の世界は、自分の資金が減る時が必ずありますが、そのような状況の中でも継続しなければなりません。そうでないと利益は上げられないので…。例えば、5回負けてやめたら、6回目の勝ちはありませんし、勝率自体は負ける方が高いため、このような局面こそ踏ん張らなければリターンは得られません。もちろん、いつまでたっても、利益が出ないのは何かしら問題があるので、改めて取引の内容を見直す必要があります。

投資の世界には「3年同じ市場にいなさい」という言葉があります。利益を出しても損しても、3年間はきちんと投資を行うということ。特に、継続できる戦略をまず考える必要があります。初心者が取引をすぐにやめてしまうのは、損して熱くなり、冷静さを欠くケースが多くですが、先物取引などを十数年も行っている人は、着実にリターンを得ながら続けていますから。

自分なりの取引を確立し正しく継続していこう

実際、当管理人も多少なりとも、投資で利益を上げられるようになったのは2年目ぐらいから。始めた当初はいつまでやるとか特に考えず、ただ漠然と収入を増やしたいと思っていただけで、自分のスキル不足や勉強不足もあり、一時はすべての財産を失うほどの損失を出してしまって、その後も思うように利益を出せない期間があって、それを乗り越えるのが大変でしたね。

それでも続けてこられたのは、やはり投資の世界が好きだったことが大きいと思います。また、ある時期から、自分のためではなく、人のために貢献するという意識を持つようになりました。継続は力ですし、経験も力になります。紹介した法則をしっかりと身につけ、商品先物取引で、利益を上げられるご自身なりの取引方法を確立し、ぜひ長く継続してほしいと思います。

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